薬剤師コラム

薬剤師が勧める『紫外線とのつきあい方』

日焼けや皮膚がんを予防するためには正しい紫外線対策が必要です。しかし、紫外線を過剰に恐れ、避けすぎることも健康にとってマイナス。正しい知識を身につけ、紫外線と上手につきあうことが大切です。 正しく知って備える紫外線 ...
薬剤師コラム

薬剤師が勧める『香りで整う心と体』

香ばしいコーヒーや紅茶を飲むとき、時の流れがゆったりと感じられます。花の甘い香りに包まれると、自然と幸せな気持ちになります。このように不思議な力を持つ香りを日々の生活の中に上手に取り入れてみませんか。きっと心も体ものびやかになるこ...
薬剤師コラム

薬剤師が勧める『コツコツ続けて骨、元気』

骨は活発に代謝している生きた組織です。古くなった骨を壊す細胞 (破骨細胞)と、新しい骨をつくっていく細胞(骨芽細胞)の連携により、骨は常につくり替えられ、約5年ですべての骨が新しく入れ替わります。成長期は骨芽細胞の働きが活発で、骨...
薬剤師コラム

薬剤師が勧める『昨年に引き続き・・花粉症対策指南』

今年も憂鬱な花粉シーズンがやってきました。できればつらい症状が出ないまま快適に春を迎えたいもの。それには、花粉に負けない体づくりが欠かせません。 花粉が体内に入ってくると花粉を異物と認識し、抗体がつくられます。再び花粉が体内...
薬剤師コラム

管理栄養士が勧める『体ぽかぽか養生食』

「体を温めると元気になる」 と聞いたことはありませんか? その理由を一言でいえば、血液の流れがよくなるからです。体を温める温熱効果により末梢血管が拡張して血流が改善され、健康効果が期待できます。体を温めるには、運動と食事が重要です...
薬剤師コラム

薬剤師が勧める『体ぽかぽか計画』

体が冷えると血液の温度が下がり、血液の粘度が増して血流が悪くなります。すると血液による栄養や老廃物などの運搬が滞りぎみになり、胃の不調、頭痛、肩こりなどさまざまなトラブルが起こりやすくなります。冷えは万病のもとで、いわば文明病。エ...
薬剤師コラム

薬剤師が勧める『噛んで健康』

11月8日は「いい歯の日」 一度の食事であなたは何回噛んでいますか? 現代人の噛む回数は昭和10年代の半分以下の600回程度まで減少しているとか。 よく噛まずに食事をすると体にさまざまな負担をかけます。「もし歯がなくなったら...
薬剤師コラム

薬剤師が勧める『目できらきら毎日』

【年代別】目のケアポイント スマートフォンやパソコンなどが普及するにつれ、目にかかる負担が大きくなっています。 情報の約80%が入ってくるという目。これまで以上に目の健康への注意が必要です。目は体と同じように生涯変化します。...
薬剤師コラム

薬剤師が勧める『健康と防災』

災害の備え、していますか? 地震や台風などに遭っても自分だけは大丈夫と思い込んでいませんか。 この思い込みを「正常化の偏見」といい、被害を大きくする一因となります。 いつ自然災害に襲われるかもしれない現在、日ごろから災害に備...
商品紹介

管理栄養士が勧める『夏野菜で元気』

夏野菜の栄養をいただきます! 健康の維持に欠かせない野菜。厚生労働省が推進する健康づくり運動「健康日本21(第二次)」では、1日350g以上(うち120 g以上を緑黄色野菜)の野菜を食べることを目標にしています。 夏の...
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